木造でも実現可能な「大空間」
Cuboxは独自の設計手法と「JWOOD工法」により、従来困難とされていた大空間を実現しました。
さらに毎日触れる床、階段、キッチン等には無垢材を使用。
時間の経過とともに味わいが増していく、愛着が育まれる空間が叶います。

洗面化粧台や可動棚にも無垢材を採用。家づくりを考え始めると洗面化粧台等はコストダウンをしてしまいがちな商材ですが、毎日目にして、毎日使うものだからこそ無垢を使って欲しいと考えています。化粧台の天板にはタイルも採用されていて本物の材料で囲まれた空間が標準で実現できます。

震度7×10回の実験にも耐え抜く
Cuboxの家
「JWOOD工法」では接合部に専用金物を使用。伝統的な在来工法と比較して、最大耐力で約1.5倍もの強度を発揮します。
震度7を想定した加振実験にも10回連続で耐え抜き、強さを証明しました。その耐震等級は「耐震等級３（最高等級）」。大切な家族を守る家づくりに欠かせない耐震性能をしっかり確保しています。

省令準耐火構造に求められる防火性能は、外部からの延焼防止や各室防火、他室への延焼遅延など。万が一の火災にも強い構造となっています。
省令準耐火仕様で火災保険料が大幅ダウン
※省令準耐火の火災保険料目安
（例：東京都・保険金額2500万円・保険期間10年）
●一般木造・・・57.2万円
●省令準耐火・・・33.4万円

安心の長期優良住宅仕様
性能に対する最高等級を取得
・耐震等級3（最高等級）
・劣化対策等級3（最高等級）
・省エネ対策等級4（最高等級）
・維持管理対策等級3（最高等級）
さらに、省エネ基準＋10％のエネルギー削減を可能にする「認定低炭素住宅」仕様、火災保険と地震保険の大幅割引の適用対象である「省令準耐火」仕様も備えています。
※長期優良住宅・認定低炭素住宅の認定取得には別途申請手数料が必要です。

C値1.0以下・Ua値0.6以下の高気密高断熱住宅が標準仕様。また高気密住宅に欠かせない換気システムは第一種熱交換型セントラル換気システムを採用。第一種とは、給気と排気を機械で制御し、計画的な換気を可能にします。熱交換とは、冷暖房で快適な温度に保たれた室温を回収しながらエネルギーロスを少なくして空気を入れ替えます。窓を開けなくても24時間換気をし、快適な空気環境を保ってくれる健康住宅です。