お客様第一で考えて、住まいの心地の良さやランニングコストが抑えられた高性能住宅を家を、私たちはご提供しています。
家は、完成して終わりではありません。完成した時がスタートです。
私たちは、そこでの暮らしをより親身に考えて“建ててよかった”と言って頂ける家づくりを目指します。
「~住んでからの価値を~
The Value From Living」


温度差の少ない空間を生む、
高い気密性
伸和建設では気密住宅を実現し、部屋ごとの温度差のない空間をつくることで死亡率の高さで有名なヒートショック・アレルギー関連・疾病死亡リスクを下げ、小さなお子様からご高齢の方まで安心して生活できる家にいたしました。

伸和建設では、気密性の高い家をつくる工法を取り入れ、部屋間の温度差や1階と2階の温度差が少ない建物をつくります。断熱材で建物全体を包み込んだ『魔法瓶』のような空間で、快適な温度空間を作り出すのです。
[ 高断熱性の度合いを示す指標
「Q値」「UA値」「C値」 ]
住宅の断熱性は、「Q値」と「UA値」という指標で表され、どちらの数字も小さいほど断熱性・気密性が高いことを示します。伸和建設は全ての数値で5・6地域のZEH基準をクリア致します。
C値 | Q値 (熱損失係数) | UA値 | |
---|---|---|---|
長期優良 住宅基準 | 2.7 | 5.0 | 0.87 |
5・6地域の ZEH基準 | 1.0 | 1.94 | 0.6 |


住まいの
温度差をなくそう
断熱性能による室温の違い


住まいの温度差をなくす
メリット
- 必要以上にエアコンの温度設定を上げ下げする必要がなくなります。
- 暑さ、寒さのストレスを軽減
- ヒートショックを予防する
- 無駄な冷暖房機器を増設を減らす
- 経済的
- 健康全般の改善につながりやすい
自然の力を利用した“省エネ設計”で、エコな暮らし
全棟ZEH(ゼッチ)基準を最低スペックとし、パッシブデザインを取り入れています。太陽の光や熱、自然の風といった「自然エネルギー」を上手に利用して、室内を快適な温度に調整します。電気やガスといった冷暖房機器を最低限の利用で済むので、月々の光熱費を抑える事ができます。
環境にも優しく、この夏暑く冬寒い岐阜県での暮らしが快適な生活へと変える事が出来るのです。


敷地は必ず真南に向いた暖かな家ではありません。建築地の状況や周辺環境により、より快適な家を設計するために様々な工夫をしています。
例えば、ブレている角度や近隣建物の高さや窓の位置により、住まいの庇の長さ、屋根、窓の配置・大きさなどを快適な暮らしができるように調整し、設計。地域ごとの風向きの傾向もありますので、地域に根付いてきた私たちがしっかりと見極め住環境に合わせた暮らしやすく快適な住まいをご提案いたします。
私たちの
取り組みの裏付け
< BELS目標 >
私たち伸和建設は、2020年度までに新築住宅のすべての物件においてBELS評価を行うことを目標に掲げているBELS工務店です。
【BELSとは】
建築物省エネルギー性能表示制度(BELS(Building-Housing Energy-efficiency Labeling System):ベルス)とは「建築物のエネルギー消費性能の表示に関する指針」(ガイドライン)に基づき、新築・既存の建築物において、第三者評価機関が省エネルギー性能を評価し認定する制度です。 評価対象は外皮性能、一次エネルギー消費量で、省エネ性能のランクに応じて5段階の星マークで表示されます。

2019年度における新築住宅でのBELS評価実績は、全体の30%で御座いました。
優れた遮音性能により、
音のストレスをなくす
車や電車の騒音、ご近所から聞こえる生活音といった周りの環境や、自宅の子どもたちがはしゃぐ音、趣味の音楽や楽器の音漏れの心配など“音”によるストレスを住まいの遮音性を高めることで軽減します。

音の侵入や音漏れは、主に建物の隙間から出入りしています。伸和建設では、高気密施工のため優れた遮音性を発揮。高断熱サッシ・複層ガラス仕様などによって、遮音性能をさらに高めていきます。
[ 快適な住空間をつくる、遮音性能 ]
- 屋外からの騒音対策
- 屋外への音漏れ対策
[ 日常生活の音環境 ]


伸和建設がご提供する住宅では、
気密性を高めるドアや窓サッシなどを使い騒音レベル50dBほどまで抑えます。
読書したり子どもたちとお昼寝する、ゆったりとした日常をお過ごしいただけるのです。
室内の音も抑えますので住宅密集地でもご近所の家族に配慮し安心して子育てすることができます。