2019/04/19
おめでた三昧
投稿者: 山田英昭
いつもブログをご覧頂き有難うございます。
花粉症もクスリで押さえこんで、お陰さまで健康体で居られる関店店長山田です。
この時期は暖か寒い日の繰り返しで、「なんだか体調が優れなくて・・・」。
仰る方も非常におお御座いますが、GWを目前に控えた事ですのでね。
くれぐれもお気を付け頂きたいと存じます。
さてさて、おめでた三昧。
こう言う生業ですから、やはり題材は家にまつわる事となります。
土地探しから御用命頂きましたYさまの地鎮祭は、青空の元で滞りなく行われましたし。
極寒の2月に工事着手しましたKさまの上棟式も、桜咲く時期からは少々遅れを取りましたが、穏やかな気候の中で無事に終了の運びとなりました。
地鎮祭と、上棟工事については、発せられる言葉のカタチは色々有れど、
ここまで進められた安堵感や、感動などが織り混ざって、
感無量の面持ちで言葉を発せられます。
この感覚は、やはり当事者の方には存分に味わって頂きたいものですし、
そうして、私達もその喜びを共有させて頂く事で、より一層のチカラを発揮できるような間柄を形成してゆきます。
施工主さんの気持ち的な部分からすると、一定のゴールにたどり着いた感覚を感じられる段階なのは間違いが無いのですね。
でも私達は、ここまで来たからこそ、「何か抜かりは無いか・・・?」
そうして「もっとがんばろ!」と言う感情をもう一度思い返します。
そうして迎える完成の日。
この週末は、Oさまの邸宅のお披露目の機会がございます。
施工主さまと、うっすらと暗くなった空に向かって見上げる邸宅。
これを見られたら言葉は無くとも、お気持ちは存分に伝わってきます。
私達は、さらなる感動を持って集大成を迎えて頂くために、もうひと頑張りします。
そうしてお渡しを済ませていただいて、ようやく安堵感を感じる事が出来ます。
みなさんのおめでたい家創り。
もっと何かを! いつも思っています。