2019/05/19
すきま時間の使い方
投稿者: 山田英昭
ブログをご覧の皆さまこんにちは。
5月も半ばを迎えてとても過ごし易い時期になりましたが、皆さんお変わりなくお過ごしでしょうか。
お勤めのお会社さんに依っては、10連休を過ごされた方も多くいらっしゃいますが、明けた1週間のお勤めは、なかなか長い1週間に感じられたようです。
休む事は大切ですが、お仕事のリズムを取り戻すのも、なかなかと言った所でしょうか。
ところでGW明けの皆さんの家創りも順調に進んでいます。
MOさまの上棟と、MIさまの地鎮祭も滞りなく進み、毎日のお仕事に取り組むお気持ちも、いつもとは違った感覚で臨む事が出来るのではないでしょうか。
この度の慶事事、誠におめでとうございます。
さて。
お陰さまをもちまして、建築現場の工事は順調に進んでいます。
どの現場も違う業種の方が入れ換わり立ち替わり入場し工事を進めて行くのですが、
そこで作業をする限り、何らかの残材が出てしまいます。
使う事が出来ない廃材が多いのですが、たとえ釘の1本でも幾ばくかの費用が掛かっており、
誤って曲げてしまった1本のネジでも、現場場内に散らかって居ては、見映えからして良い風景にはならないし、施工主さんから預かったお金の一部でも有る。
なので、再利用できない物は残材を含めて備え付けのゴミ入れに収めるべきなのですが、
施工する業者さんとしても、作業終了後には清掃を履行して頂いていますが、時には急いで別な現場に行かなくてはならない事も有ります。
「急に別な現場へ行かなくてはならないので、明日来た時にまとめて掃除しよう!」
分かっちゃいるけど!! って事も時には。。。
「そう言うときこそ!」
とは行かなくても、自身はすきま時間を現場清掃に充てる事を心掛けて居ます。
現場は会社の広告塔。と言う認識は、設備会社に居た頃に自らの体験を持ってして学んで来た事なので、整頓が行き届いて居ない工事現場は見た目から良くないですし、そう言う会社さんは、ひところの欠陥住宅が取りだされた時代に淘汰された事と思います。
なんとなくでも、その会社の姿勢までを垣間見る事が出来てしまいそうで、そう思われないようにも気を遣って工事をしていた頃です。
役目を終えたシート一つをとっても
ビフォー
アフター
これだけでも見映えが違いますし、再利用する事が有れば取り出し易い。
コンシュエルジュの役割が主になりますが、こう言う事も欠かさずには居られません。