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１１月なのになんだか暑いね。。

少し前から言われだしていますが、どうやら今年も秋の気配を感じる事は少なく、いきなり冬に突入しそうな気候です。

弊社の庭に咲く金木犀は２度の開花をし、気候のせいかな？　などと考えていたら、巷のラジオを聞いていると、あちこちで同じことが起こっているようですね。

気候の微妙な変化には気が付いていないかもですが、個人的には二度咲いたのには喜んでいて、もう少し楽しめそうなこの頃です。

さて、水回りのお手入れ

と言うと、手と目に触れる表面的な部分のお手入れは、どなたも大切にお使いいただいて、私どもとしても喜ばしい限りです。

ただしやはり水回りの特性なのですが、台座になるキャビネットの内部はそこそこの密室空間になっています。

とすると、経年変化でどうしようもなく出てくるのが、あの特有な臭い。

なんとも形容しがたいあの臭い。

そこで対処策としては、臭いを吸収するキム何とかと言う消臭剤を入れるのも手ですし、湿気を吸収する乾燥剤など入れるのも効果的かもしれません。

これで臭いについてはそこそこ改善されてきますが、さらにお勧めなのが、換気をまめに施す事です。

大げさに聞こえてしまうかもしれませんが簡単な事で、お休みになる前に扉をあけ放ってお休み下さい。

慣れない内は本来閉めて有るべきものが開いているのに不衛生感を感じる事があるかもしれませんが、時間が解決してくれます。

その上でさらに効果が及ぶかもしれないのが、あのGのヤツが住みにくい環境になると考えられますから、そちらの効果も期待出来たりするかもです。

キッチンや洗面台のなんとなく感じる異臭にはこうして対処すると、もしもの水栓トラブルなどの早期発見にも繋がりやすいですよ。

特にジーって　伸びる水栓をお使い方は蛇腹の部分に経年変化が出る場合も有る事が報告されていますので、これを読んでいただいた機会に併せて点検をお勧めします。

お確かめ下さいませ。