2022/08/29
トイレの匂い、元から撃退⑥
投稿者: 山本朋美
こんにちは、可児店の山本です。
今回もお掃除シリーズ第6弾
床置きのサニタリーボックスとトイレブラシの汚れ
床に置いたサニタリーボックスのお手入れはされていますか?
見落としがちなアイテムなので、定期的に中身を処分し、除菌も兼ねてアルコールで拭きましょう。
お掃除のプロは上の写真のように、サニタリーボックスをあえて床に置かないようにしているそうです。
突っ張り棒で棚を作り、そこに横置きにして(正方形のボックスです)あえて見える場所に置くことで、家族間に「清潔に使おう」という意識が生まれるそうです。
トイレの隅に置かれたトイレブラシは、トイレの中でも指折りの汚れがたまっている物です。
ブラシの汚れも、ケースに垂れた汚水もニオイの原因です。
ブラシとケースをしっかり洗う、乾かす、定期的に買い替えるなどの対策が必要です。
少し面倒に思われる方は、市販されている使い捨ての掃除用ブラシに切り替えるのも一案です。
汚れたブラシでは、トイレの汚れもなかなかキレイになりません。
トイレブラシのお手入れについて。
やり方はとっても簡単。
塩素系漂白剤を使ってトイレ掃除をした日に、水を流してしまう前、まだ漂白剤が残っている水たまりの中にブラシを入れて軽くジャブジャブするだけ。
(あまり勢いよくジャブジャブするとハネて危険ですので、ご注意ください)
その後は水を流して完了。
これだけです!
これだけですが、やるとやらないとでは大きく違うそうです。
‼注意‼
※トイレの配管の中で『酸素系洗剤』と『塩素系漂白剤』が混ざると大変危険ですので、必ず塩素系漂白剤のみを使って掃除を行った日にだけ行ってください。
※塩素系漂白剤を使う際は、使用の前に必ずパッケージの注意書きを読み、容量用法を守ってお使いください。
一緒にニオイ問題を解決しましょう!