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今回はお悩みを解決する「クローゼット」の作り方のシリーズ第４弾として収納方法をご紹介します。

シーズンオフの服やいつか着る予定の２軍の服、冠婚葬祭用の服等は1軍とは離して収納します。

丈の長い２軍の服や冠婚葬祭用の服は少し奥まったところにかけ、カバーで覆って目立たなくして。

服はたたむとコンパクトになってたくさん収納できるので、2軍の服はたたんで引き出しに収納します。

たたむのが得意ならたたんで立て、苦手なら平置きで収納しても良いですね。

引き出し収納では引き出しの深さがポイント。

高さが18センチ（深さは15センチ前後）の引き出しが一番使いやすく、靴下や下着などがきちんと収まり、中で行方不明にならず、開けた時にも美しく見えます。

小物の場所も作りましょう。

バッグや帽子などの小物などはボックスなどに入れ、クローゼットの普段あまり使わない場所に収めます。

クローゼットの上段。ここには手放すかどうか判断に迷っている服も置いて。

こうして作ったクローゼットは衣替えのタイミングで見直し、１軍と２軍の仕分け、迷っている服の見直しをします。

この見直しを数年続けると衣替え不要の厳選されたラインナップになり、毎朝着たい服をパッと選べるようになると思いますよ。