2023/12/28
年末の区切り
投稿者: 山田英昭
年末が近づき、新年のカレンダーに取り換える時期になりました。
やっぱり!
前から感じていましたが、左端が月曜から始まるカレンダーは見る事が無くなり、この頃は日曜日から始まるものが殆どを占めているようです。
たまたま愛用して居る手帳は月曜から始まっていますので、幾らかは名残?みたいな事も残っては居るようですが。
聞くところによると、某国は日曜日は右端に置かれているようで、自由に遊んでリフレッシュし、月曜に移るという文化で、1週間の区切りが明確になりより仕事に打ち込めるという思想だそうで、日本人の1週間の考え方とは違いますね。
旧約聖書の、神が6日間で天地を創造され、7日目に休まれたとの記述の通りの配列ですが、日本では英気を養う日として遊びの休日では無く、週の始まりになっているようです。
考え方に依りますが、休んで働くよりは働いてから休む。
つまるところ月曜が左端に来る方が、自身のライフワークを組み立てる思想に当てはまっています。
(自身は火曜日と水曜日が休みですが・・笑)
1日 1週間 1か月
やはり区切りが無いと、何事もメリハリが付きにくい。
さて
年の瀬は、1年と言う時の流れに何らかの区切りを付ける時でも有ります。
やり切った感。
落ち込んだ感など。
喜怒哀楽を記憶に留めるには、やはり区切りが有るのが良い。
今年はコロナ禍を経て、住宅建設のお手伝いをする環境なども、随分と変わった気がしますが、来年も変わらず前を向いて歩んで行こうかな。
今年も弊社を支持頂きました施工主様と、協力業者様。
良いお年をお迎えください。
新年は1月6日より営業致します。