2024/10/26
エネルギーの話
投稿者: 佐野康太
こんにちは。
先日出展させていただいた「ぎふ住まいフェア2024」でCCNさんマスコットキャラクター
ナガラー様の新築ご相談に乗らせていただきました。長良川水中全域に土地を所有されており、
長良橋下の水中3m付近で建築希望でした。弊社では、水中施工が前例にないですが、
何とかお客様のご要望に添えられないかと建築方法を尽力しております。
すべてはお客様のために。
はい。本題です(笑)
2023年は下落傾向に転じましたが、全体でみるとここ数年でエネルギー価格の高騰は著しいです。
エネルギー価格の高騰は、住宅の運用コストにも直接的な影響を与えます。
一つ目は電気代です。冷暖房などエネルギー消費の大きい設備の運用コストが上昇します。
二つ目に暖房費です。冬季は暖房を使用するため、灯油やガスの価格上昇が直接影響してきます。
これらの運用コストの増加は、生活費に大きな影響を及ぼし家計の負担となります。
家を建ててから運用コストに追われて圧迫された生活したくないですよね。
ですが、残念なことに現状では、エネルギー価格は上昇していくばかりと言われています。
対策としては、省エネ住宅や良い設備を導入するしかないです。
高気密・高断熱の省エネ住宅でエネルギー消費を抑え、運用コストを削減しましょう。
とはいえ、良い住宅や設備は商品の値段自体が高いと思われる方もいますが、、高いです。
当たり前ですよね。
良い物で安い物は存在しません!!(持論)
でも大丈夫。
省エネ住宅の推進は、国を挙げてのプロジェクトです。
一定に省エネ基準を満たせば、政府が補助金や税制優遇でしっかりサポートしてくれます。
賢く建てましょう。夢のマイホーム。