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2025/11/23

11-22

投稿者: 山田英昭

皆さんこんにちは。

11月も終わりに近くなり、ようやく平年並みの気温に近づいて来たこの頃ですが、

「秋が無くなってきた」。

と言われて久しく、今年のそれは記憶に無いくらいにいきなり寒くなった気がします。

通勤経路には小高い山を越える所が有り、そこで観られる紅葉も色づきが全然遅い気がしていて、このままだとパッと色づいて、パッと落ち葉になってしまわないか少し気になって居ます。

医療関連のお仕事をしておられる施工主さんと雑談めいた話をしていましたら、やはりこの気候のせいなのか、急に患者さんが増えたと仰せです。
急な変化に順応できず。と言った所ですか。

季節の変わり目は体調に変化が出る時ですから、年末に向かって体調管理には気を遣って頂きたいものです。

さて11月22日。
クルマのナンバープレートで、11-22の番号を見ない日は無いほど多くの方がチョイスしている番号。

いいふうふ。

家創りのお手伝いを通じて感じる事は、お二人共にお仕事を持っておられるケースは相対して多くおられるように感じます。

古いCMでは、
「24時間戦えますか!」
が謳い文句の栄養ドリンクの宣伝が有り、男性は外でお仕事で女性は専業主婦。
いったいいつの時代の話なんだ!?
とでも思われそうですが、事実有りました。

時は変わり、昨今のお仕事事情は時短がクローズアップされて、働き方改革の名のもとに家庭で過ごす時間も増え、女性の方の家事労働も分担型に移行しつつ、どこかのご町内はゴミ出しの仕事は男性陣が多いそうな。

コロナ禍が有って文化が変わった事も背景には有りますね。

何かの雑誌で読んだのですが、良い夫婦の日にちなんで、休日の家事に関しての労働時間の比較云々というのが目についたのでみましたところ。

男性58分 VS 女性2時間

前述の共働きを加味してのネット調査の結果との謳いです。

うーん そうなの。。

それでも倍以上の時間を費やしてる訳だ。

或いは家事の内容によっては、
ご自身で行いたい。
触れてほしくない。
etc

男性ゆえに思うところはこんな思惑が有るかもしれませんが、国が進めるワークライフバランス。

「男性は外で仕事、女性は家庭で家事・育児」

という性別役割分業意識を改善しようと社会が取り組んでいる最中ですが、

私どもで家創りをお手伝いするご夫婦に限って感じますのは、

「意識は進んでおられる!」 

そう感じます。

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