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2025/12/16

暖房費に差が出る理由とは?

投稿者: 山本朋美

同じ冬を過ごしていても、「暖房費が思ったより安い家」「毎年高くなってしまう家」があります。
その違いは、暖房の使い方だけでなく、家のつくりや性能によるものが大きいのが実情です。

💡なぜ暖房費に差が出るのか、その理由を知ることで、無駄な出費を減らすヒントが見えてきます。

暖房費に差が出る主な原因は、家の性能やつくりの違いにあります。

🍃断熱や気密が十分でない住まいでは、暖房で暖めた空気が外へ逃げやすく、必要以上に暖房を使うことになります。中でも窓は熱の出入りが大きい部分で、単板ガラスや古いサッシは冷えやすく室温が下がりやすくなります。

さらに、広い空間や吹き抜けのある間取りは、室内が暖まるまでに時間がかかり、暖房費がかさみやすい傾向があります。

暖房費を抑えるための対策は、熱を逃がさないこと効率よく暖めることが大切です。

🧶厚手のカーテンや断熱シートを使って窓からの冷気を防ぎ、ドアや窓まわりのすき間対策を行うだけでも効果が期待できます。また、暖房の設定温度を上げすぎず、使う部屋を絞って運転することもポイントです。

💰さらに、長い目で見ると断熱性能や窓性能を高めるリフォームを行うことで、毎年の暖房費を抑えながら、より快適な冬の暮らしにつながります。

✨暖房費が気になり始めた今が、住まいを見直すタイミングです。
断熱・窓リフォームのご相談は随時受け付けていますので、ぜひお気軽にご来店ください。

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