2020/05/24
とある芸術
投稿者: 山田英昭
ブログをご覧頂き有難うございます。
関店店長山田です。
少しづつですが、以前の暮らしに戻れそうな兆しが伺えるようになりましたが、もう少しは警戒を続ける方が良いでしょう。
そんな空気のように感じますが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
以前の岐阜店店舗は市橋へと拠点を移して久しいのですが、そちらの店舗もいつでも利用できるように設備は整えて有ります。
そうして先日の事ですが、あまり歓迎できない来客さまが有る事に気が付きました。
お解り頂けます? ハチの巣。。。
有ろう事かスズメバチの巣。
招かれざるお客さん。。
この巣を見ていて感じるのは、幾何学的な紋様と思うのと、芸術的な要素が有るとも感じてしまう。
・・・同時にそう思ってしまうのは不謹慎だとも感じる。
が、しかしいつまでも眺めている事も出来ないので、写真に収めて撤去作業に移ります。
なんせ作り始めて間もないので、強敵は女王バチ1匹だけである。
さすれば巣の中でおとなしくしてる時を狙ってバシッ!
注意してしのげる所なら見逃す事も無くは無いけど、玄関横ではね。。。
巣の本体だけ残す事も出来ずに、芸術作品も木っ端微塵に。
お客さんの安全確保のための、とある日常の一コマになる。
そうして生業である日常は、Iさまの上棟式が行われ。
理想の平屋建てが上棟を迎えて、終の棲家という芸術の作成が道も半ばへ。
そうしてOさまの芸術の作成の、事始めの儀。
穏やかな陽気に包まれて、安全祈願も十二分に届くと感じられる始まりでした。
自重しながらも、衛生安全対策を取りながらお手伝いを進める昨今です。
どうぞ穏やかに進みますように。
家創りと言う芸術が。