2020/06/17
目は口ほどに・・
投稿者: 山田英昭
ブログをご覧頂き有難うございます。
令和2年も半分に差し掛かりましたが、今年の時間の経過はやはり違和感満載で、
「なんだかな~。。」
感が多く有りますね。
国から支給頂いたマスクは有り難く頂戴し、幸いにして一定量は確保できていましたので、活躍の場は少しお預けしてます。
さてそのマスク
この所は少々暑苦しい感がしますが、都合の良くない事を見せずに済むには、まっこと役に立つと感じてます。
目の表情は緩める事無く、ずれたマスクを直すフリをして、その実、口元は(´Д`)欠伸を噛み殺す(苦笑)
そんな事はしてはいませんが、しようと思えば出来なくないという話です。
つまるところ、お互いに表情が解りにくい事。
忖度するつもりは無いのですが、マスクの装着がガッンと増えた時などは、推し量って対話したものです。
よって大切なシーンでは一歩下がって、マスクを外して意思のお伝えをしてたもので、これはこれで良いとしても、お話しを頂く際には少し戸惑う事も、ままありました。
ところが人と言うのは、結構な速さで順応出来るもので、マスクが有っても複数回お目に掛かって居ますと、目の表情?で違和感なしに対話が出来るようになるので、妙に感心したりします。
目は口ほどに物言う。
さすれば、意識的に目チカラを鍛えて、目の表情だけで意思をお伝えし、ご安心いただける様心がけてみようかな。
今までとは、違ったご案内を身に着ける事が出来るようになるかもしれません。