2022/12/29
すっぽん
投稿者: 山田英昭
皆さんこんにちは
統括部長山田です。
弊社は28日に今年の業務の納会を行い年末の休暇に入りました。
昨年に続き、コロナ過で息を潜めて暮らす日々にも少々うんざりしながらも、これが日常になり普段になってしまうと緊張の糸もいくらか緩んでしまいます。
張り詰めた糸は緩んでくるものですが、新年を迎えるにあたり改めてたずなを占めなければならないですね。
あとは、、
資材の高騰については天井が見えない時は過ぎ去り、いくらになるのか想像がつかない不安定さが無くなっては来たものの、やはりと言うか、一旦高騰したものは原油などと違って下降の兆しなどは感じるまでも無く、高い仕入れ値のまま推移している。
そこで、
原材料の高騰による負担増を賄う補助金制度も今年度から新たに始まりましたが、駆け込み申請が重なり補助金難民などと言う形容詞まで生まれて、享受出来ない施工主さまが相当数おられます
こちらについては救護策が講じられる様に動きがみられますが、具体案については経緯を見守る段階に有ります。
以上の様に、住宅建築にまつわる環境は天晴と言う訳にはいきませんが、主観では曇りから晴れになると診ています。
今年に新たにご縁を頂きました施工主さまには、そのあたりの事情も鑑みて、お手伝いしていく所存です。
さて
すっぽんについて。
月とすっぽん 揶揄する際に用いられる事も有りまするが、今日は業界で言う事の すっぽん とは何ぞや?
もしかしたら、その事態にならないと永遠に見る事も無いかもしれませんが、所謂トイレの詰まりの際に活躍する道具です。
つまりコレ
すっぽん
正確には、多分トイレつまりナントカ・・・
と言う道具です。