2023/01/22
サルかゴリラか
投稿者: 山田英昭
皆さんこんにちは
早いもので新年が明けてから、はや20日も過ぎてしまいました。
もうここまでくれば、正月気分などは何処へ行ったのやら(苦笑)
至っていつもの日常になってきました。
改めて今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて。
今日は日常の思想を身近な動物にたとえた比喩話しです。
このところ出掛けた事が無い動物園
こどもが幼いころには、多くの方は訪れた事も有った事と思います。
そこで猿を見ていて感じた事が有りましたが、猿は結構高い確率でもめ事を起して居る様に感じますね。
キーキーギャーキャーと餌の取り合いからお目当ての子?の取り合い
普通に対話してるのだとしても、あの発声を聞くとその様に聞こえてしまうのかもしれませんが、なんとなく感じるのは、もめ事がそんなに嫌いじゃ無いと言うか、避けようとはしていないように見受けられます。
お猿ワールドのルールなどは知る由も無いのだけど、ある本ではこのように書いた書物が有りました。
二頭のサルでケンカが始まると、大体は群れの中では力の強い方に加勢するのだそうです。
そうなると負けた方は辛いですね。
たいするゴリラはなんとなく微笑ましい様てい
すべからず仲良く過ごしていて、猿の様にもめ事が起きると中に割って入り、仲裁するようにすら見える事も有りました。
総括すると、ゴリラには思いやりのような思考回路が有り、やさしく配慮ある行動をする。
そんな括りになりそうです。
人間社会に置き換えれば、猿化よりゴリラ化である方が望ましい。
人生永く生きていれば、自然と身に付く様に感じていた思いやり。
ところが実にやっかいで、時々忘れる時も有る。
そんな時は青い空でも診て、深呼吸くらいはしてみようかな。
ふーっ!って
カッコ良いオトナに近づくためにも
笑!